マネジャーの役割

 
 

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タイトル

第1回

 = 概論 =

第2回

第一章「対クライアント」

第3回

第ニ章「開発管理(前半)」

第4回

第ニ章「開発管理(後半)」

第5回

第三章「対メンバー」

第6回

第四章「対社内」

第7回

第五章「予算管理(前半)」

第8回

第五章「予算管理(後半)」

第8回:第五章「予算管理(後半)」

 (3) 開発コストを下げるには

・部品化、共通化、オブジェクト指向等がキーワードとなろう。

・あまり必要としないドキュメントは作成しない。GUIの画面では、昔ながらのプログラム設計書やモジュール設計書の類はあまり重要ではない。

・設計書のリファインをすべてやらない。開発時にプログラマーに渡すためだけのドキュメントを、最後に修正してもあまり意味がない。

・上記のものを全社的に蓄積・共有して使いまわす事もかなり大きなコスト削減となる。またこれらを利用するには、検索機能や説明書の充実が必要である。ただ存在し一覧がある程度では利用されない。

  (4) 見積りチェックリスト

・見積り時に忘れやすい項目をチェックリストとして以下に示す。下記の全てが必要なわけではなく、必要に応じて取捨選択する。

  1.設計
    1-1.運用設計
        システム運用手順、ネットワーク設計、セキュリティ
    1-2.障害対策(運用設計の一部でもよい)
        ハード障害、ネットワーク障害、AP障害
    1-3.データ移行
    1-4.ハード・ソフト選定
        機種選定・発注、ソフト選定・発注
    1-5.ソフト評価
        選定したソフトが本当に設計を満たす機能があるのか?コンポーネントの相性は?ハードとの相性は?レスポンスは充分か?バグは?安定性は?
        うまく動作しないときには回避策の準備が必要となる。
    1-6.標準化
        ユーザーインターフェースの標準化
    1-7.プロトタイプ
        プロトタイプの作成
    1-8.プロジェクト管理
        ・プロジェクト編成・計画、開発手順書作成および要員への徹底
        ・要員教育・オリエンテーション
        ・進捗管理
        ・クライアント折衝

  2.開発
    2-1.環境セットアップ
        サーバー、ネットワーク、クライアント
        (ソフト、ハード、ツール、DBインターフェース)
    2-2.環境運用
        上記の正常(追加含む)運用、メンバーへの技術提供、ライブラリ等の管理、バックアップ
    2-3.DB構築
    2-4.DBA
        DBオブジェクトのチェック/修正・追加/管理
        (DB制約、整合性、パフォーマンス、権限、ユーザー、スキーマ、スペース、ログ、バックアップ等々)
    2-5.共通部品作成
        クラスライブラリ、共通関数
    2-6.データ移行
    2-7.標準化
        プログラミング標準
    2-8.立ち上げ時の工数
        業務、技術
    2-9.プロジェクト管理

  3.テスト(結合、統合、総合、運用)
    3-1.テスト計画
        結合、統合、負荷・ラッシュ、総合、運用
    3-2.環境セットアップ
        ハード、ソフト、ネットワーク
    3-3.データ作成
    3-4.バグ修正
    3-5.チューニング
        パフォーマンス・アップ
    3-6.DBA
    3-7.ドキュメント修正
        設計書のリファイン、操作マニュアル、運用マニュアル
    3-8.プロジェクト管理

  4.本番移行
    4-1.サーバー設定
        アプリ、OS・その他ツール、ユーザー登録等、ネットワーク
    4-2.DB構築
    4-3.本番データ移行作業
        移行PGMによるもの、入力するもの
    4-4.本番立会い
    4-5.プロジェクト管理

 

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